第2回 BBCトーナメント東西記者バトル

逃魂込めて 東京代表・梁島幸子

連覇へ前進田村①

梁島記者は昨年大会の覇者・田村に熱視線

 

狙うは10R

 

今年目立った活躍がない田村はGPシリーズも不参加。「今年最後のビッグレースと思って精いっぱい頑張りたい」と言って臨んだようにモチベーションは非常に高い。
優先出場の順位が上になればなるほどに有利になるシステム。第1回大会を制し、優先順位1位となった田村は逃げ続ける限り1号艇が巡ってくる。うれしい半面、精鋭47人を敵に回した防衛戦のプレッシャーは相当なもの。しかし「変な緊張感がある」と、めったに味わうことのない感情を楽しむかのように1、2回戦をクリア。結果を出した者だけに与えられる年に1度の確変タイム。準決勝の3回戦に突入する。
04年のオーシャンC優勝戦で5コースからの一撃。登録4000番台初のSGウイナーへ上り詰め新時代をリードする役目を授かった思い出の地。ここは「24場で一番」と言い切るほどの好相性水面だ。調整面も「方向性が分かった」とゴーサイン。BBCT連覇の期待を一気に高めた。
「来年のSG権利がないので獲りたい」。強い気持ちでファイナルへ突き進む。
10R

相手探しは気配が良く見えた森高。寺田、原田も手ごわい。❶❸=❹、❶❸=❷各2500円。

 

 

タカめ狙い 福岡代表・鳥飼祥平

⑥美穂ツイてるね

正念場を迎えた鳥飼記者は守屋に託した

 

狙うは11R

 

蒲郡チャレンジCは男女別のカテゴリーで開催されたので、今大会が男子の最低体重基準値が52キロに変わってから最初の男女混合のビッグレースということになる。1キロとはいえ、ボクシングで言えば階級が一階級上がるわけなので影響は小さくない。男子とのスピード、経験差を埋めるのは簡単ではないが、この規定変更が夢の女子SGレーサー誕生の第一歩になる可能性はある。
それにしても準々決勝(2日目10R)の守屋はすごい動きだった。バックの伸び、回っての加速ともに抜群。体重差という“女子力”を加味すると、超抜にもう一つくらい超をつけてもいいくらいの仕上がりだ。
「すごくいいと思います。足が良くないと、なかなかあんなところに出てこれないですよ。伸びがいいし、少しキャビりながらでも前に行く。しっかりスタートに集中するだけですね」
結果的に女子では唯一の勝ち上がり。内5人は全員SG戦士という強豪ぞろいの番組になったが、パワー勝負に持ち込めば勝機ありとみる。紅一点が若松の空に咲き誇る。
11R 

2連単アタマ、ヒモ総流しを400円。❶❻全を800円、❶全❻を700円。