第9回クイーンズクライマックス

小西吾郎激推し超イイ値

(2日目)

初日(12月26日)の外枠2走とも3着と上々のスタートを切った水野望美

初笑いへアゲアゲ ②水野

まだ優勝ないけど…飛躍イヤー最後こそ

 

【11R】

 飛躍の一年を有終の美で飾るべく、水野が上々のスタートを切った。4カド戦の初日1Rは1M、道中と全速ターンを連発し3着。6号艇で臨んだ後半5Rも再び3着に入った。それも1周バック最後方から3人抜きを披露。十分に見せ場もつくり、申し分のない成績と言えるだろう。
 シリーズ戦の中では連対率3位の高勝率エンジンが相棒。現状でもレース足には好気配を漂わせている。それでもパワーアップに余念はない。「乗り心地が良くなったら、もう少し伸びると思って調整します」。レース後も試運転を行い、次の戦いに向けて準備を整える姿。自然と、さらなる活躍に期待してしまった。
 舟足同様、水野自身も上昇一途だ。まだ今年は優勝がないが、8月の多摩川レディースチャンピオンでG1初優出を達成した。「いろいろなことを試して悪い時もあったけど、いい時もあった一年。G1でご褒美をもらえたので、自分がやってきたことが間違っていなかったと思えました」。確かな手応えを得ており、進むべき道にも迷いはない。
 昨年の徳山大会は4日目にコンマ06の非常識Fで即日帰郷。何とも悲しい走り納めになってしまった。だが、水野には、はじけんばかりの笑顔しか似合わない。大みそかに今年の初笑い。今日の2走で結果を出せば、そんな最高の年越しが見えてくる。

 

 【小西の買い目】3Rはセンター枠2人がF持ち。5コースからスタート一気に捲り切る。❺❻、❺❷、❺❹流し。2号艇の11Rは定石通りの差しを決める。❷❶、❷❺、❷❹流し。