第9回クイーンズクライマックス

小西吾郎激推し超イイ値

(初日)

絶好枠を手に入れた宇野

過去8優出得意水面で絶好枠 好条件で一撃 ④宇野

深川欠場で繰り上がり

 

【12R】

 水が合う舞台で絶好枠まで転がり込んだ。チャレンジC終了時点で賞金17位だった宇野は当初、ドリーム戦に5号艇で参戦予定だった。だが、前検2日前に3号艇の深川が出場を取り消したため、宇野は4号艇に繰り上がり。「点増しなので外枠でも構わなかった」と語ったが、持ち前のスタート力を最も生かせそうな枠番が手に入った。

 今節は1カ月のF休み明け初戦。スタート勘の鈍化だけが心配だったが、それも杞憂(きゆう)に過ぎなかった。勘を問う記者に対して「合っていましたよ」とピシャリ。考える間もなく言い切る姿には頼もしさすら感じられた。

 浜名湖は優勝経験こそないが、過去8優出を誇る得意水面。18年から今年にかけては5連続優出と常に上位争いを演じていた。「よく分からないけど、ペラが分かってない時でも、自分のペラの形じゃなくても浜名湖は(成績が)いい」。連続優出が途切れた前節も予選5位と活躍。原因不明の相性の良さは継続中とみていいだろう。

 6号艇の海野が6コース発進を明言している上に、5号艇の竹井も枠なりが基本スタイル。4カドが手に入る可能性は極めて高い。さらに2、3号艇の大滝と川野が行き足に不安を抱える状態。宇野の一撃さく裂へ、条件は整った。平和島グランプリで寒くなった懐に、春の到来を告げてくれると信じている。

 

 【小西の買い目】本線は宇野をマークできる竹井との折り返し。あとはイン長嶋の残り目、海野の差し浮上を押さえる。❹=❺、❹❶、❹❻流し。