第8回ヤングダービー

本間正則 激推し 超イイ値!

(5日日)

 
 ボートレース徳山のプレミアムGⅠ「ヤングダービー」は羽野が予選トップ通過。初の大会制覇へ、大きく前進した。4日目に殊勲の高配連発を決めた本間記者担当の超イイ値はG1初勝利の中山将太(25=福井)で連勝を狙う。準優10Rは赤いカポックに注目だ。

10R

中山❸ パパ頑張る

ヤングダービー初出場で初優出を狙う中山

 

 4日目1R、青いカポックが突き抜けた。ヤングダービー、正規あっせんのGⅠも初出場の中山が初1着をゲット。11R後には水神祭の祝福を受けた。今節は2着も3本。5走して4回の2連対で予選を終えた。
 「(準優は)目標だったのでうれしい。レースがしやすいし、出足関係は自信を持っている。スタートもずっとしやすい」
 スタートが難しいと言われる水面で、これは大きなアドバンテージだ。そして上位着を並べられるのは、実戦足がいいからに他ならない。初GⅠとは思えない走りっぷりだ。
 「7月にボートレース甲子園を走らせてもらって、上の人たちと戦えたのがいい経験になっている。あのときは緊張したけど、今回は同期や同学年が多いから自然体で臨めています」
 発奮材料もある。5月29日に第1子の女の子が誕生し『人から好かれるように』の願いを込めて咲杷(さわ)と命名した。
 「かわいくて仕方ない。嫁さんが頑張って産んでくれた。今度は僕が稼いで帰らないとですね」
 愛読書はバスケットボール漫画『スラムダンク』。「大好き。あきらめたら、そこで試合終了ですから」。最後は安西先生の名ゼリフで締めてくれた。初のヤングダービーで奮闘する中山の姿が、無名校の湘北高校が全国の強豪に立ち向かうストーリーに重なる。最後まであきらめない走りでファイナル進出を決める。

 

【本間の買い目】10R、捲り差し一気で❸全全。