第8回ヤングダービー

本間正則 激推し 超イイ値!

(4日日)

 
 ボートレース徳山のプレミアムGⅠ「ヤングダービー」は予選最終日に突入する。羽野が得点率トップに浮上し、僅差で関が追う。ここまで快音なしの「超イイ値」担当の本間記者は2走13点の勝負駆けに挑む中田達也(28=福岡)に期待した。かつて「艇王」の愛称で親しまれ、現在はボートレースアンバサダーの植木通彦氏と同じ小倉商出身。“植木魂”でヤングダービー4回目にして初の準優入りを決める

12R

中田❷ 植木魂で突破

ヤングダービー初の予選突破を狙う中田
 勝負ごとに運は重要な要素。となれば中田が不気味だ。3日目7Rはスロー3艇がFに散る中、4カドからコンマ01。ぎりぎりで踏みとどまって、今節2勝目までゲットした。6、1、5、1と出入りの激しい着順になっているが、機力は悪くなさそう。
「いい足だと思っているんだけど…。なかなか生かし切れていない」
もどかしさをぶつけるかのように、レース後は外周りやペラの調整に時間を費やした。今年3月の浜名湖67周年でGⅠ初優出。4年連続出場のヤングダービー、ここまで予選突破は1度もないが、そろそろ結果を残してもおかしくはない。直前の芦屋ルーキーシリーズでは今年初Vを決め、リズムも上げ潮モードだ。
ここまで得点率5・75。6点ちょうどをボーダーとすると、2走13点の勝負駆け。1走目は6号艇。「相手や仕上がり具合にもよるけど、6割くらいはコースを動くつもり。黙って6コースはないと思う」。5着以下では後半を待たずに予選突破が絶望的になるだけに、前付けも示唆した。
福岡県北九州市の小倉商出身。大先輩には艇王・植木通彦氏(現ボートレースアンバサダー)がいて、同校出身のボートレーサーは植木氏と中田の2人だけ。「なんとしても準優に」。“植木魂”で難局を乗り切ってみせる。

 

【本間の買い目】

前半2R、内寄りに動いて上位進出。❶❷❻、❶❸❻、❶❹❻BOX。後半12Rは俊敏に抜け出して❷全全。