第7回ヤングダービー

(17日・初日)

ビッグ最前線

吉川〝エース〟21号機ゲット

 

 びわこでは前身の09年新鋭王座以来となる、ヤングG1の祭典が開幕する。“エース”21号機は吉川=写真=がゲット。「班で一緒。直線も下がることはなく普通ぐらい」と見た目通り、普通の動き。底上げに期待しよう。ドリーム組では1号艇・磯部の特訓気配が良好。今年5V、直前の住之江G1高松宮記念では優出3着のキャリア組が、V争いをけん引する。昨年のびわこイースタンヤングVの木下は「獲ってチャレンジカップに行けるように」と“ラストチャンス”に意気込んだ。

 別表にエンジンランクを掲載しているが、びわこはパワー差が大きく、機歴のチェックは欠かせない。7班では出口、小池、上田と良機がそろい踏みで、いずれも軽快な舟足を披露。総勢7人の大阪勢では、上條が6秒56の前検トップタイムをマークした。「まだ分からないけど、悪くなかったです。最近いいエンジンを引いてなかったから良く感じるのかもしれないけど」と半信半疑ながら、楽しみな特訓の動きだった。

 一昨年のヤングダービー覇者・関は良機「53」を手にし「回転も上がっていたし、前検としては不安なところはなかった」と納得の手応えを得ている。

 

スポニチ9月17日付