第68回ボートレースダービー
大沢太久 激推し超イイ値

(最終日)

 

 

 平和島のSG「第68回ボートレースダービー」優勝戦がきょう31日、12Rで行われる。準優勝戦三番勝負は全て1号艇が負ける波乱。同10Rを制した平本真之(37=愛知)が優勝戦絶好枠を獲得した。昨年の当地グランプリでベスト6に名を連ねた実力者。舟足も良好で本社本命は平本に託した。一方、超イイ値担当の大沢太久記者は峰竜太(36=佐賀)の鮮やかなダッシュ一撃に期待した。

峰❹ ダッシュ一撃

準優2着で妙味増した

4枠から優勝を目指す峰竜太

 優勝戦 

 

白井の足誤算も「S勘の修正いらない」

 

 準優10、11Rで1号艇が敗れる波乱。イン受難の流れはシリーズリーダーの峰でも止めることはできなかった。準優12Rで白井に差し切られて2着。ファイナル1号艇は露と消えた。ただ、本人には悪いが舟券的な興味は増した。優勝戦は峰が青い弾丸と化す。
 優出インタビューでは、白井とのスタートの差を真っ先に敗因に挙げた。「結構レバーを放ってしまった。そうしたら白井さんに伸びられた。余裕がなくて1Mは“差してください”というターンになってしまった」。SGの準優でフライングを切るわけにはいかない。ボート界のトップに君臨する峰だからこその責任感が“保険”をかけさせた。白井の足が想定以上だったのが誤算で、スタートは見えている。「勘の修正はいらない」と言い切った。
 優出切符を争った山口を2周1Mで差し捉えた。ターン後の加速は強烈だった。エンジンパワーは優勝戦メンバーの誰にも劣らない。さらに「伸びを意識する」と、これまでの出足型を一撃仕様にチェンジするプランを明かした。予選最終走の4日目10Rは5コースから矢のような伸びで内4艇を捲った。その再現だ。
 ここで負ければ前検日に掲げていた獲得賞金3億円到達は難しい。「準優で負けたことが後悔にならないようにしたい」。視線の先にあるのは優勝だけだ。 

 

 

【大沢の買い目】4カドから迷わず捲る。その展開なら相手は外。秦、深谷が展開を突いて浮上する。❹❺、❹❻流し。