第68回ボートレースダービー
大沢太久 激推し超イイ値

(2日目)

 

ボートレース平和島のSG「第68回ボートレースダービー」は26日、開幕。初日12Rドリーム戦は峰竜太(36=佐賀)が逃げ快勝。昨年のグランプリに続く、当地SG連覇へ好発進を決めた。また当地SG覇者の山口剛(39=広島)も初日白星奪取に成功。グランプリ出場に向けた正念場で、まずは結果を出した。超イイ値担当の大沢記者は今後も勢いは続くと判断。2日目2走で本命を託した。

11年前初SG獲った水面で快勝発進

山口 復活のろし

10年以来となるSG制覇に挑む山口

 5、12R 

 

グイグイ差した

「ここで終わるのか、つながるのか」。前検日、山口はグランプリ出場(GP)への意気込みを語った。現在賞金ランキングは35位とチャレンジカップのボーダー近辺。GPベスト18は視界のはるか先にある。

そんな勝負の初戦は初日4R5号艇。ピット離れで4コースを奪って差しハンドル。グイグイと加速してイン稲田を差し切った。最高の結果。さらに調整でも正解を出した。伸び型のエンジンを出足型にチェンジ。この判断が当たった。伸び落ちを最低限にとどめて、出足の強化に成功した。

10年の平和島クラシックでSG初制覇を達成。GPにも出場を果たした。それ以降はSGも年末の頂上決戦からも遠ざかっている。「この先いくつもあるSG制覇の一つくらいに思っていた。今となっては本当に思い出の水面です」と苦笑い。それでも昨年は最後まで賞金バトルを繰り広げた。「今まではフライングをしてどこかで休むことが多かった。それが昨年、一年間休まず走れた。だから秋に勝負どころがやってきた。今年もそれができている」。F2でG1(08年新鋭王座)を制した強心臓の持ち主。さらに、いい意味での落ち着きが加わった。まだまだ、ひと花もふた花も咲かせられるはず。まずは好相性の舞台で復活ののろしを上げる。

 

【大沢の買い目】5Rは気配苦しい磯部をひと捲り。峰がさばいて続く。❷❺流し。12Rは捲り、捲り差しの両面策で突破する。❸❶、❸❹流し。