第3回BBCトーナメント チョイ読みスポニチ!

女子最後のとりで遠藤

(2日目)

大好き鳴門 伸びも出足も抜群

前節多摩川のレディースチャレンジカップを制した 遠藤エミ

狙うは11レース

 

 喜多條忠さんが作詞した「妹」に出てくる妹は「お前は器量が悪いのだから」との歌詞で家族を心配させていたようだが、ボート界の妹レーサー(姉は元選手の油浦ゆみさん)の遠藤は今年の女子の賞金ランク首位を独走中。抜群の器量を生かし、この大会は3年連続で出場中だ。
安定板装着、2周競走で行われた1回戦7Rは、2号艇=2コースから差し勝負。逃げた石野には届かなかったが、しっかり2番手をさばいた。
「出足、伸びのどっちもいいですね。展示タイムも出ているし、伸びの方がとくにいいと思う。エンジンの素性がいいと思うし、負ける感じはしません」
勝った石野も「遠藤さんに伸びられた」と振り返るほど。61号機は前節、竹間隆晟を129期生最初の1着に導いた良機。ボート2連率は1位だ。
「鳴門は昔から好き。初優勝したのは鳴門ですし。スタートで放ったし、まだつかみ切れていない。しっかりレースをしたい」
準々決勝戦に勝ち進んだ女子は遠藤ひとり。他の女子の期待も背負っての勝負となる。出番は11R。浜野谷のイン戦だが、機力的な視点ではツケ入るスキもある。同じく初日の気配が光った山口、茅原とで好配当を狙おう。

 

【金田の買い目】11R、初日の切れ味が光った山口が2コースから捲るシーンもある。遠藤がマーク位置から差し切る目もある❸=❷流し。遠藤が自力で捲れば茅原との❸=❺流し。