第36回グランプリ
大沢太久 激推し超イイ値

(3日目)

 ボートレース住之江のSG「第36回グランプリ」はトライアル1stが終了。菊地、瓜生、毒島、丸野、辻、篠崎仁が、きょう16日から幕を開ける同2ndに進出した。待ち受けるのは賞金ランキング1、2位の峰竜太と平本真之ら。本社本命はともに1号艇の両者だ。一方、超イイ値の大沢太久記者は11R3号艇の白井英治(45=山口)で勝負を懸けた。悲願のグランプリ制覇へ、好発進を決めるとみた。

直球勝負だ‼ 白井③

SH森から〝無敵の贈りもの〟守護神メットで勝利をゲット‼

ソフトバンク森投手から贈られたヘルメットを手に笑顔見せる白井英治

 11R  繰り出せ剛速球

 

 守護神の力を得て、まだ見ぬ頂へ。白井が決戦を前に心強い相棒を得た。3年ほど前から親交があるソフトバンク・森唯斗(ゆいと)投手(29)から、ヘルメットのプレゼント。常勝軍団のクローザーからの粋な計らいに、燃えないわけがない。「賞金王(グランプリ)のためだけに作ってくれた。唯斗の魂が込められている。このヘルメットをかぶっている限り、負けられない。“優勝して返してほしい”と言われたので、勝ってまたプレゼントしたい」。鋭い視線の先にあるのは優勝の二文字のみだ。

 

 上昇度No・1と評判の78号機も強力な武器になる。一定の手応えをつかんだ上で、さらなる底上げを狙って部品交換を行った。「他の人と比べて物足りなさがあった。やれることはやってみようと思った」。ブルペンから全力投球。きっと迫力満点の舟足を披露してくれるだろう。

 

 過去8回、住之江では6回の挑戦も、戴冠には至らなかった。過去の経験を踏まえ、新たなスタイルで臨む。「レースをしないとわからない部分が多い水面だと思っていた。今年はしっかり乗り込んで感覚をつくろうと思っている」。足りなかったラストピースが埋まる可能性は十分ある。

 

 十分過ぎるほど肩を温めて迎えるトライアル2nd初戦は3号艇。攻めるには絶好の位置だ。森ばりの剛速球を繰り出して、ライバルをねじ伏せる。

 

 【大沢の買い目】11R。捲り差し、ツケマイの両面策。❸❶、❸❹流し。