第30回グランドチャンピオン宮島

(27日・5日目)

「SGの中のSG」と呼ばれるグランドチャンピオンのベスト18が出そろった。準完全Vペースの徳増が予選首位通過。自身初のSG制覇に向けて“マジック2”とした。5走オール2連対の上野が2位、4日目連勝の峰が3位で、それぞれ準優1号艇をつかんだ。「超イイ値」担当の柳澤記者は、準優12R4号艇の菊地を激推し!! カドから飛び出して、インに構える人気者の峰を撃破すると見た。

柳澤元紀の激推し 超イイ値

怖~いカドの鬼 ❹菊地

トップ級の舟足味方に「いい仕事します」菊地孝平

スタート巧者の一撃に期待したい。昨2R。菊地は4カドからコンマ04のトップスタートで、一気に内枠勢をのみ込んだ。舟足は強力そのもの。準優12Rも4枠発進となっただけに再現といきたい。

「足は徳増さん、峰君、上野君とかトップと言われている数名の中に、完全に入っていると思います。足合わせでは徳増さんより分がいいこともある。準優もカドを取らせてくれるなら、いい仕事をしますよ」

前検日から確かな舟足を披露するも、初日は1枠を消化しながら4、5着。それでも、舟足への自信は失わず、気持ちも折れなかった。2日目以降の4走はオール3連対にまとめた。

「準優はファンの方に楽しんでもらえるレースがしたいし、それができると思います」

当地前回SGの15年グラチャンでは、準優3つのうち2つがカド捲り決着だった(1着は松井繁と峰竜太)。今回も穴党歓喜の準優が繰り広げられないか。

スリットで先行できそうな要素がある。1枠の峰は昨年8月大村メモリアル準優でFを切って以来となるSGでの準優1枠。カド受けの田村も来月に地元の鳴門で行われるオーシャンカップに向け、ここでFは絶対に切れない。“スタートキング”菊地がハナを切る光景が、当方の頭の中には思い浮かぶ。

 

【柳澤の買い目】準優12R。好配当を逃したくないので、相手は絞らずに「❹全全」の20点で勝負!!

 

<スポニチボート記者 柳澤元紀>

 

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