第30回グランドチャンピオン宮島

「SGの中のSG」グランドチャンピオンが、広島は宮島の地で開幕した。初日12Rドリーム戦は、SG連続出場記録を56大会連続に更新した毒島が逃げて快勝。また、徳増が唯一の連勝発進を決めた。2日目を迎え、ビッグレース恒例の「超イイ値」では、穴党の柳澤記者が興津を激推し、来月に地元鳴門で開催されるオーシャンカップ出場権獲得を見据え、強敵相手に白星を挙げると見た。

柳澤元紀の激推し 超イイ値

初日1着発進を切った興津藍

幸先のいいスタートを切った。興津の初日は2R1号艇の1回走りだった。今節の命運を握る一戦。スリットで先行した2コースの守田をカベにして、しっかり押し切った。

「自信はありました。スリット過ぎてからがいい感じです。中堅上位はあると思います。ただ、乗りこなせていなかった。レース後にペラ調整をして試運転をした感じでは、足はそんな変わってないけど、自分の乗り方に合ってきたと思います」

相棒となった27号機は前節の中村亮太が上位に仕上げている。機力は十分。態勢は整いつつある。39歳となった今が充実期。昨年7月とこなめオーシャンカップでSG初優出(6着)を果たし、今回が初のグラチャン出場。前節の鳴門周年記念でも優出(5着)しており、リズムは上々だ。

大目標を胸に今節に臨んでいる。来月の鳴門オーシャンカップ出場権獲得だ。徳島勢の出場予定選手は田村のみ。興津もここで優勝となれば自身初の地元SG出場がかなうとあって、静かな闘志を燃やす。

「意識してはいるけど、SGはみんな獲りにきているので。やるだけですね」

枠なり想定の12Rは4枠発進。カド受けの中野はF持ちだけに、スタートで優位に立って自在戦で突破といきたい。

【柳澤の買い目】6枠の前半4Rは、3枠・吉川の攻めに乗って上位へ。❶❸❻、❷❸❻、❸❺❻のトリプルBOX18点。12Rは❹❶、❹❷、❹❺流し12点。

 

<スポニチボート記者 柳澤元紀>

 

…続きはスポニチ本紙で