第24回チャレンジカップ

大沢太久 激推し 超イイ値!

(2日目)

 多摩川ボートのSG「第24回チャレンジカップ」は23日、開幕。初日12Rドリーム戦は峰竜太が逃げ切った。グランプリを巡る争いも白熱。超イイ値担当の大沢太久記者は佐藤翼(33=埼玉)に熱視線を送る。初日2Rを大外から制し、大波乱を演出。2日目8Rでは目標に掲げた攻めの走りで、再び波乱の使者になる。またレディースチャレンジカップドリーム戦は遠藤エミがイン逃げを決めた。

佐藤❹ GP初出場へ

師匠の言葉胸に 攻め続ける‼

初日2Rを大外から制しピットに引き揚げる佐藤

【8R】

初日大外制す

 グランプリ出場ベスト18へ。佐藤が腹をくくった。前検日の獲得賞金ランキングは17位と、初の大舞台が見えてきた。それでも守りに入る気はない。師匠の滝沢芳行の言葉が決め手となった。「“攻めは最大の防御”という言葉を思い出した。今までの経験上、変に守りに入ると良くない。やり切ることだけ考えよう」

 

 言葉通り、断固たる決意が伝わってきた。初日2Rで大外から差し切って、3連単10万円オーバーの波乱を演出。強烈なインパクトを残した。だが、記者の目を引いたのはレースの後だ。すぐにプロペラ調整室に直行。その後も何度も試運転を行った。「まさかの1着」と振り返ったように、半信半疑だった手応えが上昇。「これかなっていう感じにはなった。できることはやり切ったと思う」と納得の表情を浮かべた。

 

 出産休養中だった妻の土屋南が、17日開幕の津ヴィーナスシリーズで復帰。優勝戦(6着)に名を連ねた。佐藤はその日、今大会の前検日。「無事に完走したのを見届けて帰った。よく頑張ったと思う」と労をねぎらった。自身も10月に妻の地元・児島でG1初優勝。今年キャリアハイの成績を残している。「帰って落ち着けるところができた、というのはある。支えられていることに感謝して走る」。今が心技体充実の時。思う存分暴れてみせる。

 

【大沢の買い目】 勝負は8R。攻めるには絶好の4号艇。峰、浜野谷のスター2人を従えて捲り切る。❹❺、❹❻流し。