大沢太久 激推し超イイ値

村田❷ 見よ名人差し

(3日目)

 

3日目にポイントを稼いで予選ラストにつなげたい村田

逆襲へ「雰囲気は良くなっている」

【12R】

 

 前年覇者が崖っぷちに立たされた。村田は待機行動違反の減点もあり、初日を終えて得点率2・00と出遅れた。巻き返しを期し、2日目3Rに登場。4カドから果敢に握って2号艇と3号艇の間を割ったが、突き抜けるまでには至らず。4着に終わり、いよいよ後がなくなった。万事休すか。いや、ここから「第21代名人」の底力発揮とみた。

 

 リズムに乗り切れていないが「雰囲気は良くなっている」と手応えは悪くない。実際に初日9Rでは深いインを克服して逃げ切りに成功した。2日目3Rも1Mで外を握った時の迫力は十分。操縦性に課題を残すが「本体の組み合わせを点検したり、プロペラを叩いた」と調整に余念がない。村田と言えば、ボート界有数の調整力の持ち主。エンジンはまだ2節しか使用していないだけに、機力アップの可能性は十分にある。

 

 「その日、その日のコンディションは24場×365日のパターンがある。常にベストな状態で行けるように全力で調整しているつもり。ファンが喜んでくれるようないいレースができれば、結果は後から付いてくると思う」

 

 ディフェンディングチャンピオンでもやる事は同じ。己の感性を信じて、ベストを尽くす。この姿勢こそが、眠っているパワーを呼び起こす起爆剤となる。

 

 【大沢の買い目】まず5Rで巧みに展開を突いて後半へ望みをつなぐ。❻=❶、❻=❸流し。後半12R。2コースを死守してズブリと差す。❷❶流し。