本間正則 激推し超イイ値

松田 燃える3号艇

第56回ボートレースクラシック【4日目】

最低でも3着は欲しい松田が目イチに踏み込む

【11R】

 座右の銘が“ピンチはチャンス”。2年ぶりのSGの舞台はピンチの連続ながら、それらを力に変えて奮闘。17年のまるがめオーシャンカップ以来、2回目のSG準優出が見えてきた。

 エンジン抽選からつまずいた。2連対率がもっとも低い(25・9%)57号機を引いてしまったのだ。

 「SGで25%。“やっちゃった~”と。中間整備のことを知らなかったので」

 誰もが厳しいと思ったワースト機は、中間整備でリング2本とシャフトが交換されていた。1走目は幸先良く逃げて「中間整備の効果で悪くない」の手応え。そこで再び試練が舞い込む。2走目の2日目3R、4番手から前を目指していた3周1マークで、他艇に突っ込まれて転覆。もちろんここで終われない。その後は3、2着。松田自身は“たられば”を好まないだろうが、転覆がなかったら…と思わずにはいられない。

 「神様が見捨てなかったですね。中間整備もそう、転覆したけどケガがなく、エンジンも影響がなくて」

 昨年は全国2位の128勝を挙げ、直近30場所で予選突破を逃したのは減点を喫した、たったの1場所だけ。神様がほほえみたかった理由も分かる。安定してファンに貢献する男へのご褒美なのだろう。予選ラストは3号艇。昨年10月以降の3コース戦では、1着がもっとも多い(30走で9勝)。予選突破へは3着がノルマだが、勝って少しでもいい枠で準優に殴り込む。

 

 【本間の買い目】11R、松田が得意コースで躍動。❸❷、❸❹、❸❶流し。